以前もお部屋を飾るラックを紹介していましたが、すべて『小さめで場所を取らない』ワンポイントとなるようなラックばかりでした。
サイドテーブル的なラック
-
-
お部屋のアクセントに必須!小物置きエリアを作るためのサイドテーブル3選
ご購入いただいたお客様からもこんな声が聞こえてくる大人気のサイドテーブルを3つ紹介したいと思います。 コーナーラック ラック-KR- ラック-KR-キャスター コーナーラック 2段ラック 3段ラック ...
続きを見る
今回は、高さ仕様が180cmを超える背の高いラック達をご紹介していきたいと思います。
収納として利用されるのはもちろんですが、お部屋のコーディネートとして設置される方も多く、デザイン性にも優れたラック達となっています。
4つの商品のサイズは?
最初に、4つの商品のサイズを確認してみたいと思います。
商品名 | 高さ |
---|---|
キャビネットラック-RCC-オープン | 187cm |
チェストラック-RCH-引出し2段 | 187cm |
チェストラック-RCH-引出し4段 | 187cm |
ハイタイプすき間収納-RCC | 180.5cm |
それでは、順番に機能性についても見ておきましょう。
キャビネットラック-RCC-オープン
下段に両開きのプッシュ扉が付いているタイプがこちらの「キャビネットラック-RCC-オープン」になります。
脚の両幅が「53cm」のスリムタイプと「75cm」のワイドタイプの2つがあります。
キャビネット内の内寸は少し狭くなりますが、棚が可動式となっているので、しまう物によって自由に高さを変えられるようになっています。
キャビネットの天井も含めて4段の棚がありますので、お気に入りのアイテム収納には十分な余裕があると思います。
奥行もそれほど場所を取らないので、どの部屋に置いてもおしゃれな空間を演出できそうですね。
![](https://tmwt-journal.reestar.info/mymedia/2023/12/murakami.jpg)
チェストラック-RCH-引出し2段
下段が「引き出しタイプ」となているのが、「チェストラック-RCH」になります。
キャビネットラックと同様、脚の両幅が「53cm」と「75cm」の2つのタイプとなります。
「引き出しタイプ」は、以下のような特徴があるので見た目や使い勝手も非常に優れていますね。
- 引き出しの取っ手がないから見た目がスッキリ
- 引き出しを押すと開くプッシュ式なので余計な力がいらない
2段ある引き出しは、細かいものなどをまとめて収納するのにとても機能的です。
40代女性
引き出しの数がもう少しあってもいいのよねぇ・・・・
引き出しをおかわりしたいそんなあなたのために、次の「引き出し4段」もご用意しています。
チェストラック-RCH-引出し4段
先ほどの「チェストラック-RCH-引出し2段」にもう2段プラスされた4段タイプの商品です。
キャビネットラックや引き出し2段は、引き出しの上も含めて棚が全部で4つありました。
しかし、引き出し4段タイプは、棚の数が3つと減ってしまいます。
棚上の飾りを多めにしたい場合は、2段タイプの方が上から下まで高さを広く使えるでしょう。
![](https://tmwt-journal.reestar.info/mymedia/2024/01/simura.jpg)
幅や収納(キャビネット、引き出し)の種類、引き出しの場合の引き出しの数など設置するお部屋によって選ぶラックも変わってくると思います。
以下に、各商品の形を一覧にしたものを挙げておきますので、参考になさってください。
なお、お部屋に余裕がある場合には、以下のような複数のラックを組み合わせてもおしゃれになります。
引き出しの数が2段と4段を並べていますが、棚の位置がどちらも同じ位置となるので変にごちゃごちゃせず、すっきりとした印象を作ってくれますね。
ハイタイプすき間収納-RCC
最後は、「ハイタイプすきま収納」になります。
「キャビネットラック」や「チェストラック」のように、少し奥行を取るような形状(48cm)とは違い、奥行きが「31cm」、幅が「41cm」と文字通り『すきまに収納できるラック』となっています。
棚の部分はすべて稼働棚になっているので、収納スペースを自在に決められますね。
「すきま」と言う響きから隙間に納めなければならないイメージが湧いてしまいそうですが、上の写真のように設置できるお部屋はランドリー室はもちろん、リビングやダイニングなどの広めのお部屋にもよく合います。
![](https://tmwt-journal.reestar.info/mymedia/2024/01/simura.jpg)
もし、幅に余裕があるようなら、「59cm幅」の「ハイタイプすきま収納」もご検討ください。
【サイドテーブル&ラック】コーナー
今回ご紹介した背の高いラック達は、ショップ内の「サイドテーブル&ラック」カテゴリーからご覧いただけます。